こんにちは。鉄人blogに訪れていただきありがとうございます。暑い日が続きますね。年々暑さに耐性が弱まっていると感じる今日この頃ですが、外の暑さに負けないよう私も熱く（暑く!?）今回も語っていきたいと思いますのでよろしくお願いします！さて、第３回の今回は、「心に火が付いた一言」をお話していきます。
前回のブログでも触れましたが、学生、実業団時代を含め大きな戦績を残すことができず、37歳の時に初めて出場したベテランJOP大会も２回戦で敗退するなど、悔しい思いをしてきました。
30代後半を迎え、土日が休日の職場への異動や子育てが落ち着いてきたことなどもあり、週末に自分のテニスをする環境が整い、健康維持のためにもう一度やってみようと軽い気持ちで現在の所属先の練習に参加しました。
しかし、開始10分でまさかの肉離れを起こしてしまい、自分のフィジカルの弱さを痛感しました。その後も何度も練習のたびに負傷し、マッチ練習をしてもメンバーのほとんど誰にも勝てない。メンバーの多くが20代の若手選手であったり、ベテランJOP大会に参戦する猛者ばかりでしたので、ろくに練習をしてない自分が勝てないのは当然といえば当然でしたが・・。
その時にある自分より年上のメンバーに言われた一言が、過去に実業団選手だった自分の中にあった小さなプライドをも完全に打ち砕きました。
「tetujin君も頑張ればいつか自分らにも勝てるようになるよ！」
自分の心に火が付きました。本気でもう一度テニスと向き合ってみようと思いました。遅ればせながら40歳の夏でした。そして自分が取り組んだ（現在も取り組んでいる）ことが以下のことでした。
１ フィットネスコンディションの維持・向上
２ 課題を明確にした質の高い練習
３ セルフコントロール力の向上（メンタル力の強化）
細かく言えば実践内容は多岐にわたりますが、大まかに言えば上記のとおりです。現在も徹底的に取り組んでいるお陰で自分のテニスは日々進化を続けています。また次回以降具体的なことをお話ししていきます。最後までご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします！
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