こんにちは。鉄人blogに訪れていただきありがとうございます。6月に入り1週間が経ちました。その間にベテランJOP大会のBグレードである関西オープンに出場してきました。
今回はそのレビューをお伝えする予定でしたが、その初戦の試合中に左足を負傷してしまい、残念ながら棄権負けという結果になりました。
今回は、けがの要因の分析と現在のリハビリの状況などについてお話していきます。
今年に入って1月のITF兵庫をはじめ、3月の山陽オープン、4月の神戸市民、姫路市民(D)と優勝し、大毎オープンでは決勝で敗れたものの、準優勝でした。
大毎オープンでは2年半ぶりにベテラン大会で負けましたが、「勝ちにいく」というよりは「より良いテニスを目指す」という中での負けでしたので、悔しさは当然ありしも、より課題も明確になり、試合後の練習にも熱が入っていました。
関西オープンは4連覇しており、5連覇を目指すとともにより質の高い攻撃的なテニスを表現することを目標としていました。
1 調整
4月に出場した大毎オープンから約1か月半、決勝で負けた悔しさを持ち続けながら、そこでできなかったプレーを練習し続けました。
調子や感覚のアップダウンはありながらも、大会に向けていい練習ができていましたので、強敵ぞろいの関西オープンにおいても納得する内容と結果を残せるのではないかと自信をもって大会に臨みました。
2 負傷
大会自体は5月29日(金)から始まりましたが、私は2回戦からのため、初戦は30日(土)からでした。NB12:00でしたが、前の試合が長引いて13:30から試合が始まりました。
初戦の緊張感はありながらも1ゲーム目をキープ。2ゲーム目の相手のサービスで2本とられて30-0からの3本目でした。
私がフォアハンドで回り込んで相手のバックハンドに打つ。そのボールを相手がバックハンドでダウンザラインに打ったショットを追いかけた瞬間、左足の太もも裏に強い痛みが走りました。
そのポイントが終わった後に、自身の足の状態を確認し、「終わった。」と思いました。
その後、1-1となって3ゲーム目はダメもとで自身のサービスゲームをしてみましたが、激痛でまともにサービスもストロークも打てない状態でした。相手のミスでキープして2-1となりましたが、そこで棄権を申し出ました。
3 負傷の要因
あっけなく、予想外の形で大会を去ることになりましたが、痛みの中にあっても負傷の要因を自分なりに考えていました。
負傷個所は左足のハムストリングで症状は肉離れでした。この箇所のけがは、約10年前にテニスに復帰した直後に何度か負傷した経験があるものでしたが、その時は久しぶりの練習で筋肉のレディネスが不十分な状態でのものでした。
ただ、今回は10年前とは違い、トレーニングや練習を十分に積んでいたこともあり、準備不足や筋力不足という理由は当てはまりません。
今回はオーバーワークによる筋疲労からくる肉離れの可能性が一番高いと考えています。実は大会の1週間前の練習の中で逆足にはなりますが、右足のハムストリングに強い痛みがありました。
その痛み自体は練習中に収まったのですが、違和感はその前からずっと続いていました。
今回逆の左足でしたが、おそらくは、右足を左足が自然とかばっていたことによる筋疲労ではないかと考えています。
また、当日の早朝に30分ほど練習し、会場に入りましたので、試合直前にそこまで入念にストレッチや準備運動せずにコートに入ってしまったことも要因の一つとしてあるかもしれません。
4 受傷後の状態
受傷直後は痛みのため歩くことも困難で、やっとの思いで、自分の荷物が置いてあるベンチまで移動しました。その後、しばらくアイシングをして友人の助けを得て車まで移動し、帰宅しました。
帰宅後、受傷個所を確認しましたが、幸いなことに痛みはあるものの内出血や陥没などなく、思ったより酷い症状ではありませんでした。
翌日も当然痛みは残っているものの、内出血や腫れ、陥没などはなく軽度の肉離れであることがほぼ確実となりました。
それからも日に日に状態が良くなり、受傷後3日後には通常歩行がほぼ可能となり、5日後には大股歩きが、7日後には軽いジョギングまでできるほどに回復しました。
そして受傷後8日後にはテニスコートでその場でのラリーやボレー、軽めのサービスまでできるようになりました。
5 リハビリ
現在の状況ですが、回復段階として、①受傷直後→②日常生活回復→③歩行回復→④早歩き回復→⑤大股歩行回復 →⑥ジョグ回復→⑦ダッシュ→⑧切り返し→⑨練習復帰→⑩大会復帰とすれば⑥ジョグ回復手前まで来ていると思います。
思ったよりも軽症であったこともあり、全く足を動かさないいわゆる静養と言われる期間は受傷後当日~翌日くらいで、2日後からは、その場で足を上げない状態でのトランポリン運動、3日後からは、階段の上り下り、4日後からは通常のトランポリン運動、5日後からは体幹トレーニング(一部除く)6日後からは軽いジョギング、8日後はコートでの軽いラリーとボレーと順調に回復しています。
6 ケガを通して感じていること
上述の通り、ケガが思ったよりも軽症であったことに胸をなでおろしていますが、軽症で収まった大きな要因には受傷直後に無理せず速やかに棄権したことがあると思います。
また、普段からの正しい生活習慣(食生活や睡眠など)も回復を早めている大きな要因であると考えています。
ケガをしたこと自体は残念でしたが、オーバーワーク気味だった体を十分に休めることができますし、幸い全日本ベテランまでには約4カ月ありますので、ケガの影響はほとんどありません。
今後についてはまずは、コートの中で問題なく動けるようになることを目標に少しずつ強度を上げていくこと、それができたら、全日本までに1大会ほどベテラン大会もエントリーを考えています。
文字通りこれからもリハビリについては1日1日の積み重ねになってくると思いますが、その過程を楽しみ、万全の状態でコートに戻ってきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!
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