こんにちは。鉄人blogに訪れていただきありがとうございます。今日も暑いですね!暑いですが、本日も朝6時過ぎから練習&筋力トレーニングに励んできました!今はクーラーの効いた部屋でのんびりこの原稿を書いています。さて、第4回の今回は、「フィットネスコンディションの維持・向上」についてお話していきます。
前回のブログで、自分のテニスを再構築するにあたって取り組んできたこと3つを紹介させていただきました。今回はその中でフィットネスコンディションの維持・向上についてお話させていただきます。
冒頭に申し上げたとおり、本日、朝6時過ぎから2時間ほど練習し、その後移動して、約30分筋力トレーニングを行ってきました。これは自分の日常なのですが、職場でそのような話をするととても驚かれます。(仕事のある日では、早朝に練習をしてから仕事に行くことがよくあります。)自分の今の年齢(45歳)の一般的な体の状態は、「腰が痛い」「肩が痛い」「膝が痛い」などの身体のあらゆる個所にガタがきていて、スポーツやトレーニングができる状態でない人が多いかと思います。(過去の自分もそうでしたが・・)
自分のテニスを再構築するにあたって、まず取り組んだのが、技術の土台を支える体力(筋力・持久力)づくりでした。テニスが強くなるためには、ケガ無く継続的に練習することが大前提です。また、ベテランのJOP大会において、多くは3セットマッチで行われており、最後まで打ち合える体力が必要です。言い方を変えると、体力的な部分が、同世代と比べて勝っていれば、たとえ技術で劣っていても、ある程度勝てるようになるのではと考えたのでした。フィットネスコンディションの維持・向上のために自分が具体的に取り組んだ(現在も取り組んでいる)ことは
1 週2回~3回の筋力トレーニング&持久力トレーニング及び週1回のプールトレーニング(これに加えて週3~4回のオンコートでの練習)【トレーニング】
2 低糖質高たんぱくかつ野菜を豊富に摂取する食事【食事】
3 毎日のストレッチ&マッサージ及び7時間以上の睡眠【休養】
この取り組みを現在も愚直に続けています。この取り組みの成果で今の自分の体は、身長169cmに対して体重58kg、体脂肪率7~8%、体年齢26歳と完全にアスリートの体になりました!
昨年(44歳)まで35以上の部でベテラン大会に出ていましたが、よく「35歳の部の若い選手と試合して凄いですね」とか「年齢的に体力もちますか?」とよく聞かれましたが、内心「自分の体は26歳だからほかの選手よりはずっと若いよね」と思っていました。極端なことを言えば、技術とメンタルは日々向する上に、本来衰えるはずの体力が若いころに戻った状態とも言えます。(そりゃ勝てるようになりますよね!)
体力があれば、テニスだけでなく日常生活のあらゆる場面で活きてきます。現在の職場では週1回の宿直業務があるのですが、早朝から練習、トレーニングをして出勤、仕事、宿直業務を問題なくこなすことができています。体力があるお陰で同じ時間で自分のやりたいことがたくさんできるようになり、人生の充実度も格段に向上しました。
話がそれましたが、それほど体力は何にも代えがたい大切なものなので、このブログをご覧いただいているみなさんにもぜひこれからお伝えするトレーニング等を実践し、若い体を手に入れていただきたいと思っています。少し長くなりましたので、今回はこれくらいにして次回はトレーニングの具体的な方法をお伝えしていきたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!
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