こんにちは。鉄人blogに訪れていただきありがとうございます。朝晩の冷え込みが厳しい日もありますが、日中は程よく暖かくテニスするには本当にいい時期だと感じています。

ただ、このような絶好のテニス日和の中で2週間程前にわき腹と背筋の痛みに襲われて10日ほど全く練習できない日を過ごしました。

その期間で感じたことはテニスのできない日常は本当につまらないこと、テニスができていた日々が本当に幸せだったとこと、これからどんどん年齢を重ねていくうえでより一層体のケアを大切にしていかなければならないことなどでした。

ネガティブな感情もありましたが、一方でポジティブな気づきもたくさんありました。ケガをしているので、オンコートでの練習やトレーニングはできませんでしたが、レベルアップのためにできることはないかと考え、休養していた期間はひたすらそれに取り組みました。

このそれとは「イメージトレーニング」でした。現在は、オンコートで練習できるまで回復しましたが、ケガ前よりもいい感覚でテニスができています。

今回はレベルアップするための「イメージトレーニング」についてシェアしていきたいと思います。

まずは、イメージトレーニングとは何かということから話を進めていきます。

イメージトレーニングとは・・

頭の中で特定の動作や状況を詳細に想像し、そのシミュレーションを繰り返すことで実際のパフォーマンスを向上させる技法

です。

テニスはもちろんのこと他のスポーツや日常生活においてもイメージトレーニングは有効とされており、様々な論文でもイメージトレーニングは、実際の練習と同等の効果があると結論付けられているものも多くあります。

それではその具体的なイメージトレーニングを方法、手順をお伝えします。

①上方ではなく、背面からの試合(または練習)画像を見る

②実際のプレーに取り入れたいポイントを意識してみる

③自身のプレーと重ね合わせてその通りに打っているイメージを持って見る

④そのプレーのイメージを持ったまま素振りをする

⑤実際のコートで繰り返し練習する(けがが治ってから)

簡単に説明していきます。

①上方ではなく、背面からの試合(または練習)画像を見る

テニスの動画はたくさんありますが、そのほとんどが上方からの撮影になっています。

上方からの撮影動画は、プレー全体が見やすい反面、打点やフットワークなどが見えにくく実際のプレーに落とし込んでいくイメージトレーニングには不向きであると考えます。

それに対して背面の撮影動画は、実際の動きや打点、そしてスピード感もよりリアルに伝わってきます。

また、自身が練習時に撮影している動画も背面からの撮影ですので、見比べできることからもイメージトレーニングしやすいと感じています。(因みに私が見ていた動画サイトはAgstyie Tennisです。)

②実際のプレーに取り入れたいポイントを意識してみる

私は実際の自身のプレーで左右に振られた時にボールが飛んでいってしまったり、逆に飛ばずに浅くなったりすることがあるなどの課題を抱えていました。

しかし、プロ選手はどれだけ振られてもボールに追いついて力強く返球できるので、どのように動きだして、いかにいい打点に入って、しっかりスイングしているかを注意深く観察してみました。

そこで気づいたことは、「姿勢の低さ」「一歩目の反応」でした。もちろん私が彼らのように早く動くことも、力強いショットを打つこともできませんが、自身のプレーの改善点を気づかせてくれるのには十分でした。

③自身のプレーと重ね合わせてその通りに打っているイメージを持って見る

②で意識するポイントが分かれば次に行うことは、「自身のプレーと重ね合わせてその通りに打っているイメージを持って見る」ということです。

せっかく意識しながら見ていても「すげー!」「さすがプロやな!」などと感心だけしていて、別世界のものとして見てしまうとイメージトレーニングではなく、単なるプレーの鑑賞になってしまいます。

動画を見ながら頭の中で、自分自身が実際プレーしているかの如くプロ選手の動きと重ね合わせて、何度も見ていくことで、実際のコートでも上手く打てているイメージを作ることができます。

④そのプレーのイメージを持ったまま素振りをする

イメージ作りができた後は、そのイメージをもって、もくしは実際の映像を見ながら素振りしていきます。

ラケットを振るスペースがない場合は、ラケットなしでも構いませんので、軽く動きを入れながら実際の動きにイメージを重ね合わせていきます。

⑤実際のコートで繰り返し練習する(けがが治ってから)

最後に体の状態が回復してきたら、オンコートでそのイメージ通りにボールを打っていくことになります。

私も実際10日ぶりに本格的なオンコートの練習を再開しましたが、イメージトレーニングを行っていたおかげで、以前よりも技術的にはいい感覚でプレーできていると実感できました。

先にも書きましたが、10日間もテニスができない状態はハッピーではありませんでしたが、9月10月と連戦に次ぐ連戦でしたので、体が休養を求めていたのだと思います。

体を休める期間にできたこと、そしてしっかりと「頭の中でテニスをした」期間にできたことで、以前よりもいい感覚でプレーできるようになったことの喜びを感じながらテニスをしています。

ケガや仕事などで中々オンコートでの練習できない方は是非参考にしていただけたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!

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